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東京国際映画祭オープニング&クロージング作品決定、「人魚の眠る家」は新設枠で

ナタリー

18/9/12(水) 6:00

「アリー/ スター誕生」 (c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

第31回東京国際映画祭のオープニングとクロージング作品、新設されるGALAスクリーニングの上映作品が明らかになった。

オープニングを飾るのはブラッドリー・クーパーが初監督と出演を兼ね、レディー・ガガが主演する「アリー/ スター誕生」、クロージングには劇場アニメ「GODZILLA」シリーズの最終章で、静野孔文と瀬下寛之が監督、虚淵玄がストーリー原案・脚本を担当した「GODZILLA 星を喰う者」が選出された。

GALAスクリーニングは、オープニングやクロージング作品と並ぶ映画祭期間中のハイライトとして、観客および世界に注目してほしい作品をセレクトして上映する部門。記念すべき1回目には篠原涼子と西島秀俊が共演する「人魚の眠る家」が上映される。本作は、東野圭吾の同名小説を堤幸彦が実写化したミステリードラマで、坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子もキャストに名を連ねる。

第31回東京国際映画祭は、10月25日から11月3日にかけて東京・六本木ヒルズほかにて開催される。

第31回東京国際映画祭

2018年10月25日(木)~11月3日(土・祝)六本木ヒルズ、EX THEATER ROPPONGIほか

オープニング作品

「アリー/ スター誕生」

クロージング作品

「GODZILLA 星を喰う者」

GALAスクリーニング

「人魚の眠る家」

(c)2018 TIFF

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