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中島みゆき、“自分自身”を綴り歌ったアルバム『CONTRALTO』発売 先行4曲トレーラー映像公開も

リアルサウンド

19/11/13(水) 13:30

 中島みゆきが、2020年1月8日に2年ぶり通算43枚目のオリジナルアルバム『CONTRALTO』を発売。合わせて先行4曲のトレーラー映像も公開。

(関連:中島みゆき、アルバム『CONTRALTO』発売 先行4曲トレーラー映像はこちら

 作品タイトル『CONTRALTO』の読みは「コントラアルト」。中島みゆきは同作タイトルについて「私の音域のことです」と述べている。また、このアルバムには「自画像」「歌うことが許されなければ」という曲が収録されているように、自分自身を様々な視点で綴り、歌っている作品に仕上がっている。

 また、同作に収録されるタイアップ曲は、先行シングルとして発売された、倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』の主題歌「離郷の歌」「進化樹」の2曲に加え、「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」が、さらにこのドラマの新たな主題歌として決定した。

 中島みゆきは先日、最後の全国ツアー『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』を開催することを発表。同ツアーは、2012年から2013年にかけて行われた『縁会 2012~3』以来約8年ぶりとなり、2020年1月12日の東京・新宿文化センターを皮切りに全国11会場、24公演を約半年かけて開催される。(リアルサウンド編集部)

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