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賀来賢人が「AI崩壊」に出演して感じた恐怖とは?インタビュー映像公開

ナタリー

20/5/14(木) 12:00

「AI崩壊」メイキング写真

「AI崩壊」のBlu-ray & DVDセットが5月20日に発売。映像特典に収録される、賀来賢人のインタビューがYouTubeで一部公開された。

入江悠が監督を務めた本作では、2030年の日本を舞台に、画期的な医療AI「のぞみ」を生み出した天才科学者・桐生浩介を中心としたドラマがサスペンスフルに描かれる。桐生を大沢たかお、桐生の義理の弟でAIを管理・運営する西村悟に賀来が扮した。

千葉県の流山にある巨大倉庫に作られた「のぞみ」のメインサーバールーム。中央には流線と球体がモチーフとなった、全高約2mのコアサーバが設置された。セットを目の当たりにした賀来は「日本の映画の規模とは思えない」と感想を述べ、「今まで観たことがない日本映画になるんじゃないかと思ってます」と語る。

突然暴走した「のぞみ」が「生きる価値がある人間」と「生きる価値がない人間」を選別し、日本全土を混乱に巻き込む様子がつづられる本作。賀来は「撮影をしていくごとに、これ、本当に現実になるんじゃないか?っていう恐怖感はどんどん増していきました」と撮影を振り返った。

(c)2019映画「AI崩壊」製作委員会

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