Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

BAND-MAID初アメリカ単独お給仕に現地のご主人様&お嬢様たちが熱狂

ナタリー

18/11/10(土) 20:30

BAND-MAIDのアメリカ・ロサンゼルス公演の様子。(写真提供:日本クラウン)

BAND-MAIDが11月9日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスにて、バンド初のアメリカでのワンマンライブを開催した。

満員のフロアから怒号のような歓声が上がる中、メンバーは「世界征服」をテーマに制作した「DOMINATION」をプレイ。BAND-MAIDの演奏力の高さを証明するように、「Play」「the non-fiction days」といった激しいナンバーで現地のご主人様とお嬢様(BAND-MAIDファンの呼称)たちを熱狂させた。

MCで小鳩ミク(Vo, G)が「おかえりなさいませ。ロサンゼルスのご主人様、お嬢様。ようこそ、BAND-MAIDのお給仕へ!」と挨拶すると、観客は小鳩の口癖である「クルッポー」を連呼してライブを盛り上げた。さらにライブの終盤では、小鳩による恒例の「おまじないタイム」が行われ「萌え萌え」「キュンキュン」のコール&レスポンスが飛び交い、会場に一体感が漂った。

ロサンゼルスから海外ツアーをスタートさせたばかりの彼女たちは、2019年1月16日にシングルを2枚同時リリースすることが決定。片方にはテレビアニメ「遊☆戯☆王VRAINS」のエンディングテーマ「glory」が収録され、もう一方のシングルの詳細は追って案内される。なお、2枚のシングルを対象店舗で購入するとCD未収録のアコースティック音源がそれぞれ特典として用意されるほか、2枚同時購入者にはインスト音源「onset」もプレゼントされる。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む