本日12月4日に封切られた「サイレント・トーキョー」の特別映像がYouTubeで公開された。

「アンフェア」シリーズの原作者として知られる秦建日子の小説を映画化した本作では、クリスマスイブの東京で起きた連続爆破テロ事件に翻弄される者たちの姿が描かれる。

映像は、大規模な撮影の舞台裏をキャストのインタビューとともに切り取ったもの。撮影は2019年の10月から12月にかけて、栃木・足利に建設されたほぼ原寸大のオープンセットで行われた。映像には、総工費に約3億円を掛け、総勢1万人のエキストラを動員したオープンセットでの撮影の様子や、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリスらが撮影を振り返る姿が収められている。

「SP」シリーズの波多野貴文が監督を務めた「サイレント・トーキョー」は全国で公開中。

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