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中村悠一らマーベル吹替声優がナレーション、「ブラック・ウィドウ」新CM4種解禁

ナタリー

左上から時計回りにキャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ロキ。

マーベル・スタジオ作品の吹替声優として知られる中村悠一、宮内敦士、三宅健太、平川大輔がナレーションを担当した「ブラック・ウィドウ」のテレビCMが、7月1日から放送される。オンエアに先駆け、このたびYouTubeで公開された。

「ブラック・ウィドウ」は、アベンジャーズのメンバーである“ブラック・ウィドウ”ことナターシャ・ロマノフの過去と秘密を描く、マーベル・スタジオの最新作。ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンのほか、フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズ、デヴィッド・ハーバーらがキャストに名を連ねた。

過去のシリーズで、ブラック・ウィドウのよき理解者キャプテン・アメリカ役を務めてきた中村は「キャラクター篇・ストーリー篇」のCMを担当。映像には中村の「なぜ孤独な暗殺者はアベンジャーズになったのか」という声が収められた。ブラック・ウィドウと心を通わせるハルクに声を当ててきた宮内は、「レガシー篇」のCMに「アベンジャーズの知られざる物語を、今こそ」という言葉を吹き込んだ。ソー役の声優として知られる三宅は、「カムバック篇」のCMで「『アベンジャーズ/エンドゲーム』の感動から2年──今止まった時間が動き出す。すべての映画ファンへ、マーベル映画のスリルと興奮を」というナレーションを担当。さらに平川が参加した「スパイ・アクション篇」のCMには「何も信じるな、“家族”も“過去”も“自分”さえも。すべて作られた偽物なのか──究極のスパイ・アクション超大作!」と“裏切り王子”ことロキ役の吹替声優にふさわしい言葉が収められた。

ケイト・ショートランドが監督を務めた「ブラック・ウィドウ」は7月8日に公開。ディズニープラスでは7月9日から「プレミア アクセス」形式で配信される。なおマーベル・スタジオの過去作品はディズニープラスで配信中。

(c)Marvel Studios 2021

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