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織田信長(染谷将太)の父と母 『麒麟がくる』高橋克典×檀れいキャラクタービジュアル公開

リアルサウンド

19/12/24(火) 12:50

 2020年1月19日より放送がスタートするNHK大河ドラマ『麒麟がくる』より、新たなキャラクタービジュアルが公開された。

 本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。

 光秀を長谷川博己、信長を染谷将太、斎藤道三を本木雅弘が演じるほか、木村文乃、門脇麦、伊藤英明、南果歩、西村まさ彦、石川さゆり、岡村隆史、堺正章、谷原章介、眞島秀和、川口春奈、吉田鋼太郎、尾野真千子、高橋克典、檀れいらがキャストに名を連ねている。

 このたび公開されたビジュアルは、織田信秀役の高橋と、土田御前役の檀。信秀は、尾張に根を張る、道三(本木雅弘)のライバルであり信長(染谷将太)の父。海運を牛耳り、豊かな経済力を背景に、道三や駿河の今川と争う。土田御前は、信秀の継室であり、信長とその弟・信勝の生母。うつけと言われた信長を疎み、弟・信勝ばかりを可愛がっている。(リアルサウンド編集部)

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