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乃木坂46大園桃子が卒業&芸能界引退を発表「乃木坂にいることができて幸せだった」

ナタリー

2020年1月に東京・乃木神社で行われた成人式のときの大園桃子。

乃木坂46の大園桃子が6月9日にリリースされた27thシングル「ごめんねFingers crossed」の活動をもってグループから卒業することを発表した。

大園は2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格。2017年8月発表の18thシングル「逃げ水」で同期の与田祐希とともに表題曲のセンターに初選出されるなど、グループの人気メンバーの1人として活躍してきた。

彼女は本日7月4日にブログを更新し、「3期生として乃木坂に加入して、優しさに触れ、幸せで、嬉しくて、乃木坂に入っていなければこんな素敵な瞬間を味わうことはできなかっただろうなということも沢山。毎日泣いて、光が見えなくて乃木坂に入っていなければこんなに辛くて怖い思いをしないですんだのになということも沢山。どちらの感情も味わった約5年間でした」とこれまでの活動の日々を回顧。「約5年間を今、思い返すと乃木坂に入って出会った大好きな人が沢山いるから、乃木坂にいることができて幸せだったな。といつのまにか、そう思えるようになってきています。頂いたいろいろな形の沢山の優しさを思い返しては涙が出そうです。先輩や3期生、ファンの方々が言ってくださるそのままの桃子がいいんだよ。という優しい言葉が頑張る事ができない時の私にはとてもとても助けになりました。約5年間本当にありがとうございました」と感謝の気持ちをつづっている。

大園が乃木坂46として活動する最後の日は、3期生が加入5周年を迎える9月4日。彼女は同日に芸能活動からも引退する。

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