SFストップモーションアニメ「JUNK HEAD」が、4月2日より東京・TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで拡大公開される。

堀貴秀が監督、原案、キャラクターデザイン、撮影、照明、音楽を担当し、独学で7年掛けて完成させた本作。環境汚染やウイルス感染により滅亡へと向かう近未来を舞台に、地下世界に送り込まれた主人公パートンが冒険を繰り広げるさまが描かれる。

3月26日に封切られた本作は、26日から28日にかけて全国11館で観客動員3473名、興行収入595万6900円を記録。ミニシアターランキングでは第1位を獲得した。また堀自ら制作したパンフレットは完売となる劇場が続出し、パンフレット購買率は50%を達成している。

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