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古川雄大が歌の先生に、NHK連続テレビ小説「エール」

ナタリー

19/10/9(水) 17:07

古川雄大

2020年度前期のNHK連続テレビ小説「エール」に、古川雄大が出演する。

連続テレビ小説102作目となる本作では「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など生涯で約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻で歌手としても活躍した金子をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿が描かれる。窪田正孝が天才作曲家・古山裕一、二階堂ふみがその妻・関内音(せきうちおと)を演じ、古川は音の歌の先生・御手洗潔役を担当。連続テレビ小説に初出演する古川は「僕自身、ミュージカルに出演させていただくなかでさまざまな先生に歌を習ってきました。その経験をこの役で活かせたらと思っています」とコメントしている。

なお福島と豊橋を舞台としたこのドラマの第2週に、愛知県出身の平田満がゲスト出演することも明らかに。愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLATアソシエイト・アーティストでもある平田は、「故郷の豊橋、東三河のにおいが出せたらと思っています」と意気込みを語っている。「エール」はNHK総合、NHK BSプレミアムにて2020年春放送スタート。

古川雄大コメント

連続テレビ小説に初めて出演させていただくことになり、大変嬉しいです。台本を読ませていただいて、この作品は多くの方々へのエールとなり、背中を押してもらえるような作品だと思いました。僕が演じさせていただく御手洗潔は、二階堂さん演じる関内音さんの歌の先生です。僕自身、ミュージカルに出演させていただくなかでさまざまな先生に歌を習ってきました。その経験をこの役で活かせたらと思っています。今までに演じたことのない役柄なので、僕にとっては挑戦となりますが、この作品に溶け込めるよう、精一杯努めて参ります。

平田満コメント

テレビや映画でロケの多い豊橋ですが、福島と共同の朝ドラの舞台に選ばれ、とてもうれしいです。両親の生まれた大正時代を描くことにも感慨があります。故郷の豊橋、東三河のにおいが出せたらと思っています。

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