Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

竹内久顕、千眼美子、さとう珠緒が出演「世界から希望が消えたなら。」秋に公開

ナタリー

19/2/28(木) 10:00

「世界から希望が消えたなら。」ティザービジュアル (c)2019 IRH Press

竹内久顕が映画初主演を務める「世界から希望が消えたなら。」が2019年秋に公開される。

「世界から希望が消えたなら。」は、ベストセラー作家であり出版社の経営者でもある御祖真(みおやまこと)を主人公とする作品。余命宣告を受けた彼が、自分に与えられた使命を全うしようとするさまが描かれる。竹内が真に扮し、千眼美子が真の秘書・藤坂沙織役、さとう珠緒が真の妻・御祖磯子役で出演。芦川よしみ、石橋保、木下渓もキャストに名を連ねた。

メガホンを取ったのは「君のまなざし」「さらば青春、されど青春。」の赤羽博。赤羽は「そう簡単にはないストーリーなので、かえって非現実で、あり得なく見えるかもしれません。しかしながら実はそのただ一つのケースが、普遍性のある現在のヒーロー物語となっているのです」と述べた。なお製作総指揮・原案は大川隆法、脚本は大川咲也加が担当する。

赤羽博 コメント

そう簡単にはないストーリーなので、かえって非現実で、あり得なく見えるかもしれません。しかしながら実はそのただ一つのケースが、普遍性のある現在のヒーロー物語となっているのです。絶望の淵から「公」の意識に目覚め、自分の使命の為に今の栄光も捨て、愛する者たちとも別れ「死」をも乗り越えて行く姿が、現在社会に生きる人々へ、愛と感動を与える物語となれば幸いだと思います。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む