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世界一怖いお化け屋敷はなぜ生まれた?「ホーンテッド」監督コンビがアイデアを明かす

ナタリー

20/5/29(金) 18:00

スコット・ベック(手前)とブライアン・ウッズ(奥)。

「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」の公開日が6月12日に決定。監督と脚本を担当したスコット・ベックとブライアン・ウッズのインタビュー映像が、YouTubeで解禁された。

本作は、殺人鬼が殺しのために作ったお化け屋敷を舞台とするホラー。「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」のケイティ・スティーヴンスが主人公の女子大生ハーパーを演じ、ウィル・ブリテン、ローリン・マクレーンが共演に名を連ねた。

「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビとして知られるベックとウッズは、12歳で出会い意気投合したという。ウッズは「本当にワクワクするのは意見が割れたときだ。よりいいものを作る絶好の機会だからね。僕たちはいい意味で常に競い合ってる」と共同作業について言及する。そしてベックは「お化け屋敷の舞台裏にはキャストたちがいる。彼らは叫び声を上げたり殺されたりするけど、僕たちはそれが現実だなんて考えることはない。そこから本作のアイデアが生まれたんだ」と着想の経緯を語った。

「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」はTOHOシネマズ系列ほか全国でロードショー。「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロスがプロデュースを手がけた。

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