映画化記念「えんとつ町のプペル光る絵本展」六本木で開催、プペルバスの展示も
20/12/23(水) 22:00
星空のバス
「映画 えんとつ町のプペル」の全国公開を記念し、「えんとつ町のプペル光る絵本展in六本木ヒルズ」が明日12月24日から26日まで東京・六本木ヒルズアリーナで開催される。
本展では、原作者・西野亮廣(キングコング)の絵本作品から合計105点のイラストをLEDパネルに展示。光と音の幻想的な空間で絵本の世界観を味わえる。また“個展に行けない子供たちにも見せてあげたい”という西野の思いから生まれた移動式の展示「プペルバス」や、「えんとつ町のプペル」の星空のシーンでラッピングされた「星空のバス」の展示も。「プペルバス」は夜間にプロジェクションマッピングで光り輝く演出が施される。
さらに、“えんとつ町”の住人が飲んでいるコーヒーをイメージして作られたSHIBUYA CHIMNEY COFFEEの数量限定無料配布や、絵本および映画関連の物販も企画されている。イベントは入場無料だ。
12月25日公開作「映画 えんとつ町のプペル」は、厚い煙に覆われた“えんとつ町”を舞台に、ゴミ人間プペルとえんとつ掃除屋の少年ルビッチの冒険を描く物語。西野が製作総指揮・脚本を自ら担当し、STUDIO4℃と監督の廣田裕介がアニメーション化した。窪田正孝がプペル、芦田愛菜がルビッチに声を当てている。
えんとつ町のプペル光る絵本展in六本木ヒルズ
2020年12月24日(木)~26日(土)東京都 六本木ヒルズアリーナ
11:30~22:30
入場料金:無料
(c)西野亮廣 /「映画えんとつ町のプペル」製作委員会
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