Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

渋谷すばる「生きることは歌うこと」 雑誌『SWITCH』に1万字ロングインタビュー掲載

ぴあ

雑誌『SWITCH』渋谷すばる1万字ロングインタビュー 撮影:トヤマタクロウ

11月20日(金)に発売される雑誌『SWITCH』に、2019 年にソロアーティストとしての活動を始動させた渋谷すばるの1万字ロングインタビューが掲載されることが明らかとなった。

2018年7月まで関ジャニ∞のボーカルとして活動し、同年末を持ってジャニーズ事務所を退社した渋谷すばる。2019年10月にはファーストアルバム『二歳』をリリースし、今年7月には配信シングル『人』と、同タイトルの映像作品とフォトブック『二歳と364 日』を発表するなど、ソロアーティストとしても大きな活動を見せてきた。そして、11月11日(水)には2ndアルバム『NEED』をリリース。この『NEED』のレコーディングから、雑誌『SWITCH』による密着取材が実現した。

独立してから約2年の間、メディア取材に沈黙を貫いてきた渋谷が雑誌取材に応じるのは今回が初。当初は今年1月に幕張メッセにて行われた『二歳』のツアーを観て『SWITCH』は取材を申し込んだが、コロナの影響でツアーは中止を余儀なくされ、取材も叶わなかったという。しかし、その後も取材のオファーを続け、ようやく8月に始まった『NEED』のレコーディングからの密着取材が決まった。

本誌では、密着取材で撮り下ろした渋谷の姿をフォトストーリーとして掲載。ここでしか見られない写真を贅沢に使いながらソロアーティストとして真摯に音楽と向き合う姿勢を記録し、渋谷の生き方と徹底的に紐解いていく。SWITCH巻末特集16ページ、約1万字におよぶロングインタビューに注目してほしい。

(以下、本誌ロングインタビューより渋谷すばるの発言を抜粋)

まず、最初にSWITCHが問いかけたのは、世界中を旅した理由。

「それまで日本のエンターテインメントの中ではいろんなことをやらせてもらってきて、今後はひとりで音楽をやっていこうと決めた。そこで自分が一体どこまで行けるんだろうか、ということを考えた時に、世界に向けてということも視野に入れていきたいという気持ちもあったんです。でもそれ以上に、バックパッカーみたいな旅はこれまでなかなかできなかったことでもあるので、そういう旅をしてみて自分が何を感じるのかということにも興味があった」

「あのタイミングで海外に行ったことで、原点に戻るじゃないですけど、ほんまにただの“人”として旅ができた。そのことがすごく大きかったかな」

ただの“人”に戻れた。その感覚は渋谷にとって大きな転機だったのかもしれない。そして渋谷は言う。

「自分が生きているということのすべてが表現やと思ったんです。だから自分自身の全部を引っ括めて伝えられたらいいなという思いはありました」

【SWITCH発売情報】
『SWITCH Vol.38 No.12(2020年12月号)特集 30年目の福山雅治』
発売日:11月20日(金)発売
価格:1000 円+税
商品ページ:http://www.switch-store.net/SHOP/SW3812.html

【リリース情報】
渋谷すばる 2nd ALBUM『NEED』
11月11日(水)リリース
◆CD盤
品番:WPCL-13237 POS:4943674319251
価格:3000円+税

<CD収録内容>
1:Sing -a cappella-/2:Earth Color/3:BUTT
4:Noise/5:水/6:風のうた
7:たかぶる/8:今日はどんな一日だった/9:人
10:素晴らしい世界に/11:Sing

◆LP盤 2枚組
品番:WPJL-10128 POS:4943674319268
価格:4500円+税

<SIDE A>
1:Sing -a cappella-/2:Earth Color/3:BUTT

<SIDE B>
4:Noise/5:水/6:風のうた

<SIDE C>
7:たかぶる/8:今日はどんな一日だった/9:人

<SIDE D>
10:素晴らしい世界に/11:Sing

アプリで読む