Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ヴィンセント・ギャロの監督・主演作「バッファロー'66」渋谷で1月に再上映

ナタリー

20/12/14(月) 17:00

「バッファロー'66」ポスタービジュアル

ヴィンセント・ギャロが初監督を務め、脚本、音楽、主演も担当した「バッファロー'66」が1月29日より東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)で上映される。

1999年7月に東京・渋谷のシネクイントでオープニング作品として封切られた本作。刑務所帰りのビリーと、彼に拉致された少女レイラの恋をオフビートに描き出す。シネクイントでは34週間のロングラン上映となり、興行収入は2億5000万円を記録した。

ギャロがビリー、クリスティーナ・リッチがレイラ役で出演。「ジョン・ウィック:パラベラム」のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連俳優であるベン・ギャザラ、「グラン・ブルー」のロザンナ・アークエット、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセントが脇を固めた。音楽はギャロの自作曲のほか、イエスやキング・クリムゾンといったプログレッシブロックバンドの楽曲が使用されている。

(c)LIONSGATE FILMS 1998

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む