3月22日に放送される、藤原竜也による番組「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」の最終回に溝端淳平、横田栄司、吉田鋼太郎が出演していることがわかった。

最終回では藤原の主演作「太陽は動かない」を手がけた羽住英一郎を監督として招き、すべて逆再生で撮影する作品「スリポ生再逆」を撮影することに。クリストファー・ノーラン監督作「TENET テネット」さながらに、肉体を駆使し、アナログな方法でキャストは逆再生芝居に挑んだ。撮影には溝端と横田に加え、たまたま居合わせた吉田が参加。撮影時間5分ながら、インパクトを残した吉田は「終わりよければすべてよし」と言って、颯爽と次の仕事現場に向かった。

溝端は「真剣に一生懸命遊べたのは嬉しかったです。羽住さんとは初めてですが、的確にけん引してくださるので、やはり話に伺っていた通りの素晴らしい監督だと思いました」と、横田は「逆再生は難しかったのですが、3人とも舞台で一緒にやっているのであっという間にでき上がりました」とコメントしている。

「藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!」は毎週月曜21時30分よりオンエア。

藤原竜也の番組 フジタツ猪突猛進撃!!

WOWOWプライム 毎週月曜 21:30～
※2021年4月4日（日）までWOWOWオンデマンドでのアーカイブ配信あり

溝端淳平 コメント

真剣に一生懸命遊べたのは嬉しかったです。羽住さんとは初めてですが、的確にけん引してくださるので、やはり話に伺っていた通りの素晴らしい監督だと思いました。（吉田）鋼太郎さんともご一緒できたし、みなさんと集まるのは久しぶりだったので嬉しかったです。

横田栄司 コメント

楽しかったです。逆再生は難しかったのですが、3人とも舞台で一緒にやっているのであっという間にでき上がりました。いつものメンツとできたのは幸せです。

羽住英一郎 コメント

逆芝居という無理難題をこんな豪華なキャストたちで撮影できるのはとても楽しかったです。初めて8mmで自主制作映画を撮っていた頃を思い出すような幸せな時間でした。