動く油絵のアニメーション「ゴッホ~最期の手紙~」1月に再上映
19/12/25(水) 12:00

「ゴッホ~最期の手紙~」
アニメーション映画「ゴッホ~最期の手紙~」が、1月3日から9日にかけて東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)で特別上映される。
全編が動く油絵で構成され、アヌシー国際アニメーション映画祭2017の長編部門で観客賞を獲得した本作。青年アルマンが画家フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎に迫る様子が描かれる。ドロタ・コビエラとヒュー・ウェルチマンが監督を務めた。
今回上映されるのは、山田孝之やイッセー尾形が参加した日本語吹替版。明日12月26日23時59分より劇場公式サイトでチケット予約が開始される。料金は1300円均一で、東京・上野の森美術館で開催中の「ゴッホ展」の半券を提示すると1000円に割引される。また上映期間中には、イラストレーターの塩川いづみによる「ゴッホ展」グッズも劇場で販売する。詳細は劇場の公式サイトで確認しよう。
※記事初出時、劇場名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします
(c)Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd.
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