“ゾンビだらけの死んだ街”で暮らす少女の青春「さよなら、退屈なレオニー」予告
19/4/11(木) 11:00
「さよなら、退屈なレオニー」
「さよなら、退屈なレオニー」の予告編がYouTubeにて公開された。
第31回東京国際映画祭にて「蛍はいなくなった」のタイトルで上映され、主演のカレル・トレンブレイが東京ジェムストーン賞を獲得した本作。主人公はカナダ・ケベック州の小さな街に暮らす17歳の少女レオニーだ。予告には、やりたいことも自分の居場所も見つからない苛立ちを抱えながら日々を送るレオニーの姿を収録。「ゾンビだらけの死んだ街よ」というレオニーのセリフや、彼女が歳上のミュージシャン・スティーヴからギターを習うシーンなどを観ることができる。
セバスチャン・ピロットが監督を務めた「さよなら、退屈なレオニー」は、6月15日より東京・新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。
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