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「DUNE 砂の惑星」前日譚ドラマの脚本家が決定、ドゥニ・ヴィルヌーヴも参加

ナタリー

ドゥニ・ヴィルヌーヴ (写真提供:Globe Photos / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作「DUNE/デューン 砂の惑星」のスピンオフドラマ企画の脚本およびショーランナーに、ドラマ「ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー」などを手がけたダイアン・アデム=ジョンが起用された。The Playlistなどが報じた。

スピンオフドラマのタイトルは「Dune: The Sisterhood(原題)」。女性だけで構成される教団ベネ・ゲセリットを中心に、映画版の前日譚を描く内容になるようだ。

もともと2019年に「DUNE/デューン 砂の惑星」の脚本家ジョン・スペイツがスピンオフのショーランナーを務めると報じられていたが、映画の続編の脚本に専念するためスピンオフを降板。そこから時を経て企画の開発が進み、アデム=ジョンが就任する運びとなった。ヴィルヌーヴもスピンオフの製作総指揮およびパイロット版の監督として参加する。キャストや完成時期は未定だ。

映画「DUNE/デューン 砂の惑星」は10月15日より全国ロードショー。同作では砂に覆われた惑星デューンを舞台に、全宇宙の未来を託された主人公ポール・アトレイデスの運命と宇宙の混迷が描かれる。ティモシー・シャラメがポールを演じ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモア、ジョシュ・ブローリン、チャン・チェン、ハビエル・バルデム、ステラン・スカルスガルドらもキャストに名を連ねた。

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

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