デスメタルな広瀬すずがシャウト!「一度死んでみた」本予告、劇伴はヒャダイン
19/12/9(月) 7:00
「一度死んでみた」本ポスタービジュアル
広瀬すず、吉沢亮、堤真一が共演する「一度死んでみた」の本予告がYouTubeで公開。また本作の劇伴をヒャダインが手がけたことがわかった。
本作は、父親のことが大嫌いな反抗期の娘・七瀬が、“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだ父を生き返らせるため奮闘するコメディ。製薬会社の社長・野畑計を堤、計の娘・七瀬を広瀬、計の部下・松岡卓を吉沢が演じている。ソフトバンク「白戸家」シリーズを手がけるCMプランナー / クリエイティブディレクターの澤本嘉光が脚本を担当し、KDDI「三太郎」シリーズのCMディレクター・浜崎慎治が監督を務めた。
映画の劇伴を手がけるのは2014年の映画「海月姫」以来となったヒャダイン。「曲作りにあたっては主軸であるメタルロックを中心に個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました」と説明し、「そして何より広瀬すずさんの歌唱! さいっこうデス!! 魂の叫びデス! 本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンやライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!!」と絶賛している。
予告編では、デスメタルバンドでボーカルを務める七瀬が「死んでくれー!」と歌い上げるライブシーンのほか、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、妻夫木聡、池田エライザ、佐藤健、古田新太、竹中直人、大友康平、志尊淳、前野朋哉、西野七瀬ら共演者の姿も確認できる。
「一度死んでみた」は3月20日よりロードショー。
(c)2020 松竹 フジテレビジョン
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