「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram」の本予告がYouTubeで解禁。ベディヴィエール役の宮野真守からコメントが到着した。

スマートフォン向けRPGゲーム「Fate/Grand Order」が前後編で映画化され、物語の核心に迫るエピソード「第六特異点」がゲームとは異なる視点で描かれる本作。本予告には、円卓の騎士たちによる戦闘シーンが収められた。

宮野は本予告について「アフレコを終えたのは、だいぶ前になるのですけど、ついこの間の事のように僕の中に想いが残っているので、大興奮しました。僕の中のベディヴィエールがうずいています。叫んでいます」と語る。そして「アーサー王への想い、ベディヴィエールの罪、そして、贖罪…大事に大事に、丁寧に丁寧に、想いを込めて、全力で演じました。是非劇場で、彼の命を感じてください」とファンに向けてコメントした。

末澤慧が監督を務めた「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram」は12月5日より全国でロードショー。なおフォルダ付きクリアポートレートが特典の全国共通前売り券が、10月10日から上映館で販売される。

宮野真守 コメント

本予告が公開されまして、僕も見させていただきました。迫力の演出、素晴らしい映像美…
アフレコを終えたのは、だいぶ前になるのですけど、ついこの間の事のように僕の中に想いが残っているので、大興奮しました。僕の中のベディヴィエールがうずいています。叫んでいます。
アーサー王への想い、ベディヴィエールの罪、そして、贖罪…
大事に大事に、丁寧に丁寧に、想いを込めて、全力で演じました。
是非劇場で、彼の命を感じてください。
後編へと続く、彼の行く末を、見守ってあげてください。
よろしくお願いします！

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