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小山力也「ただのオジサンではなかった!」 『ジャングル・クルーズ』メインキャラ声優に抜擢

ぴあ

『ジャングル・クルーズ』 (c)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)に劇場で、7月30日(金)にディズニープラス プレミア アクセスで公開される。この度、本作のメインキャラクターとなるドウェイン・ジョンソン演じるフランクの吹き替え声優を小山力也が務めることが決まった。

ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。この超人気アトラクションが史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして遂に映画化される。

小山が演じるフランクは観光客相手のクルーズ・ツアーの船長。ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも)を交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。

彼はお金に目が無く、大金を用意するという女性博士のリリー(エミリー・ブラント)と共に、アマゾンに眠る秘宝「不老不死の花」を求め謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。そこには、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦と、驚くべき衝撃の真実が待ち受けていた。

小山は、本作で自身が演じるフランクについて「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです」としてから、「何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」と役の魅力をアピール。

さらに「そして始まる、本物の冒険とファンタジー。フランク船長には、ビックリの過去があり…。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と、小山はフランク愛を前回にする。

これまで様々な作品でドウェイン・ジョンソンの日本語吹替を担当してきた小山は「ドウェイン・ジョンソンは、鋼のアクションに加えコメディのセンスも抜群」と彼の魅力に触れ、「最高峰のエンタテインメントに参加出来る緊張感もありましたし、そして何よりも、その世界に没入出来る嬉しさに胸が高鳴りました」と、込み上げてきた想いを回想。

さらに「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、自身が吹替を務めた『ファインディング・ニモ』などで人気のキャラクター、ウミガメのクラッシュのセリフを借りて本作の見どころを全力プッシュする。

小山が演じるフランクと、リリーが目指す目的地は、謎に包まれたアマゾンの上流奥深く。はたして、そこで彼らを待ち受ける驚くべき真実とは。この史上空前のスペクタクル・アドベンチャー作品をぜひ体感してほしい。

『ジャングル・クルーズ』
7月29日(木)劇場公開
7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開
※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。

(c)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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