「猿の惑星：新世紀（ライジング）」のジェイソン・クラークが主演を務める「ナチス第三の男」の冒頭映像が、YouTubeで解禁された。

本作は、2014年本屋大賞の翻訳小説部門第1位に輝いたローラン・ビネの小説「HHhH プラハ、1942年」をもとにした歴史ドラマ。“金髪の野獣”“ナチスでもっとも危険な男”と呼ばれた冷酷なナチス高官ラインハルト・ハイドリヒと、彼の暗殺をもくろむ2人の青年の姿が描かれる。ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネル、ジャック・レイナー、ミア・ワシコウスカがキャストに名を連ねた。

約5分間の冒頭映像では、クラーク演じるハイドリヒが38歳の若さで暗殺される瞬間が描かれている。そのほか、子供たちと戯れるさまやフェンシングに興じる姿も。

「フレンチ・コネクション-史上最強の麻薬戦争-」のセドリック・ヒメネスがメガホンを取った「ナチス第三の男」は、明日1月25日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開。

※「ナチス第三の男」はR15+指定作品

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