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天童よしみが紅白リハ終え「本番はもっともっとすごいことになる」、水森かおりはひさびさの巨大衣装

ナタリー

20/12/29(火) 19:56

天童よしみ(写真提供:NHK)

12月31日(木)にNHK総合ほかで放送される「第71回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが本日12月29日に実施されている。この記事では天童よしみ、水森かおりのコメントを紹介する。

天童のステージでは「あんたの花道 ~腹筋太鼓乱れ打ちSP~」と題して、Snow Manによる“腹筋太鼓”とのコラボレーションが予定されていた。しかメンバーの宮舘涼太が新型コロナウイルス感染し、ほか8人が濃厚接触者に該当したことから、Snow Manは今年の「紅白歌合戦」出演を辞退。代わりにジャニーズJr.の少年忍者が天童のパフォーマンスを盛り上げる。これについて天童は「Snow Manの皆さんが腹筋太鼓のパフォーマンスでコラボしてくださるということで、とてつもなくパワフルでダイナミックな『あんたの花道』になると喜んでいましたが、残念ながら、皆さんが紅白を辞退されることになってしまいました。皆さんが送ってくださったメッセージを読み返すたびに、うれしさで胸がいっぱいになります。大みそかは、代わりに少年忍者の方々がパフォーマンスを披露してくださいます。リハーサルでは、とにかくすごいパワーで、私も胸が熱くなりました。本番はもっともっとすごいことになると思います。がんばって歌いたいと思います」と意気込みを述べている。

「瀬戸内 小豆島 ~2020映えSP~」と銘打ったパフォーマンスを披露する水森は「コロナ禍で、いつもと違う日常を過ごした1年だったので、そんな1年を締めくくる紅白も、いつもより感謝の気持ちが強いものになるのではと思っています」とコメント。「ひさびさに巨大衣装を着て、ほかの皆さんより高い位置で歌います。『瀬戸内小豆島』という歌を通して、聞いてくださる皆さんに、ふるさとの景色を思い出していただけるようなパフォーマンスができればと思っています」と意欲を示している。

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