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ワンエンサンタが贈るクリスマスプレゼント 「1N' 2N' ONE N' ONLY ~X'mas Live 2020~」レポート

ぴあ

20/12/25(金) 20:00

「1N' 2N' ONE N' ONLY ~X'mas Live 2020~」

ONE N' ONLYが12月23日にオンラインライブ「1N' 2N' ONE N' ONLY ~X'mas Live 2020~」を行った。自身3度目となる今回のオンラインでの開催。初披露となる新曲を含む13曲を熱唱し、約1時間半となるライブをSWAG(ONE N' ONLYファンの呼称)と共に楽しんだ。

定刻の20時になると、映し出されたのは空っぽのステージと刺す照明。画面越しでも開演した瞬間のステージはそれだけでボルテージを上げてくれる。続けてステージに向かうメンバーの姿が映しだされた。そして、ステージ上に浮かび上がる6人のシルエット。
1曲目に披露されたのは最新配信シングル『JUST LIKE ME』だ。厚いコーラスに、キレのいいラップ、クールなダンス。最新の自分たちのパフォーマンスを見せたところで勢いそのままに『Breathe』へ。セクシーな歌声と艶っぽいダンスでファンのハートをわしづかみにしていく。

MCではHAYATOが「ついに始まりました! クリスマスライブ。そして今年最後のライブです」と画面の向こう側に向かって挨拶。

早速NAOYAがファンからのコメントをチェックしていく。「クリスマスライブを無事に迎えられてよかった!」というコメントにはメンバーも「本当によかった!」「ありがとうございます!」とそれぞれが力強く答える。

2曲終わった時点ですでに汗だく。HAYATOが「今回のライブに向けていろいろと調整してきました。今年最後のライブですから、悔いのないようにたくさん汗をかこう!」と呼びかけ『Beautiful』を披露。アップテンポなラブソングにメンバーもキュートなダンスと笑顔を見せる。続いて『Don’t worry』では1台のカメラを囲むようにして歌声を聴かせる。カメラ越しの目線が近く、オンラインライブだというのに、彼らとの距離感がグッと縮まっていくのを感じさせてくれる。

そして、次に披露されたのが2021年1月20日に配信される新曲『L.O.C.A』。TETTAやEIKUがセクシーな声を響かせれば、REIは艶やかな歌声で彩る。ダンスでも曲の世界観を際立たせ、厚みのあるパフォーマンスを見せた。

このライブでの解禁となった『L.O.C.A』はスペイン語で「理性が失われるとか、クレイジーになるという意味が込められている」とHAYATO。「好きな人に対して、好きすぎておかしくなってしまう、動物的な情熱あふれる愛をテーマ」(HAYATO)「男気溢れて、孤独な男性をイメージした曲」(TETTA)と語り、曲の振り付けをHAYATOが、NAOYAが構成を担当したことが明かされた。

ワンエンからのプレゼントが届けられたところで登場したのがサンタ帽をかぶったTETTA、REI、EIKU。「メリークリスマス!俺らと一緒にリア充しようぜ!」クリスマスソングの定番曲のひとつである『Last Christmas』を3人でカバーした。さらには、サンタコスをし、ソリを引くトナカイ帽のKENSHIN、そしてソリに乗ったNAOYA、HAYATOが登場。美声を響かせながらも、それぞれソリに乗るなどはしゃぐ姿を見せ、ファンをにっこりさせた。

しかし、「まだクリスマスの気分たりなくない?」とNAOYA。「クリスマスと言えばこの曲!」と紹介されたのは『Christmas Time again』。TETTA「一緒に手拍子お願いします!」と呼びかけ、SWAGとのクリスマスを楽しんでいる様子が分かる。更にはBUDDiiSも登場し、ますますステージ上は華やかに。

BUDDiiSはこれだけでは終わらない。「あとはよろしく!」とワンエンからバトンを受け取ると、初のオリジナル曲となる『CLICK ME』を披露。少し緊張した様子を見せながらも歌い上げ、短い時間ながら11人という大きなグループならではのダイナミックなパフォーマンスを見せつけた。

そして再びステージにはカジュアルな衣装に着替えたワンエンが登場し、『Sexy Beach Party Yes!!』のエネルギッシュなビートでライブ後半を盛り上げていく。

響く鼓動音、寝そべっている6人。イントロだけで高揚感をかきたてていく『Shut Up! BREAKER』では力強い歌声を響かせ、6人が入り乱れるフォーメーションダンスで魅せた。寒さを吹き飛ばすような熱いステージにSNSにも「カッコイイ!」とテンションが上がっていることが分かるコメントが飛ぶ。

が、ワンエンはその勢いを緩めることはない。KENSHINが「まだまだいけんのか!」と煽り『Dark Knight』へ。「今夜は暴れるヒーローになれ」という歌詞そのままにますます彼らのボルテージは上がっていく。「これでラストだ! 全部出し切れ!」(KENSHIN)という言葉のあとに披露されたのは『Category』。最後はステージを降りて客席へ。光るミラーボールの周りで歌い、踊り、跳ね、そんな演出もあったのかとファンを驚かせたところでライブ本編を締めくくった。

アンコールでは揃いのパーカー姿で登場し、『Black Hole』を届けた。セクシーなダンスはもちろんのこと、フードをかぶっているその隙間から除く端正な表情が覗くたびにSWAGの心を揺さぶる。

MCではHAYATOが着用していたパーカーについて触れる。「実はこちら新しいグッズでございます!」と新グッズをみんなでしっかりとPRした。それぞれのこだわりが詰まったグッズはパーカーのほか、マスク、ポーチ、アクリルキーホルダーがあるとのことなので、詳細は公式サイトをチェックしてもらいたい。

ライブも残りあとわずか。KENSHIN「世界がひとつになります。みなさん休日は好きですか?声出していきましょう、『HOLIDAY』!」

メンバーのテンションも最高潮へ。TETTAが「オンラインライブ、まだまだまだまだ盛り上がっていきましょう!」と声をあげればKENSHINが「ジャンプして」、EIKU「俺たちがサンタだ! みんなもっとクラップしてくれ」と画面の向こう側のファンとの一体感を楽しむ。

『HOLDAY』おなじみのコール&レスポンスではKENSHINがさまざまな言語で呼びかけてメンバーをどよめかせただけでなく、ファンへの熱い思いも。「みんなにとって俺たちONEN’ONLYがサンタだ!これからも俺たちが素敵なプレゼントを届けるからちゃんと受け止めろよ。今年もいろいろあったけど、応援してくれてありがとう。来年も応援してね!」とメッセージを届けた。

また、「いつも僕が煽っているけど、みんなにもやってもらいましょう」とメンバーへ振る場面もTETTA「ブラジルの人聞こえますかー!」HAYATO「チキンたべたい」EIKU「ジングルベールジングルベール!」NAOYA「SWAG愛しているー!」REI「HOLDAYチャレンジしてますか」など、個性あふれるコールを繰り広げ、ラストはTikTokで高い人気を誇る彼ららしいオンラインライブならではの演出も見せ、ファンを楽しませた。

「今日は本当にありがとう!最高な時間だった」というEIKUの言葉ともにスタートした最後の曲は『My Love』。ハートの紙ふぶきが舞う中で歌う彼らはファンへの想いを込めて噛みしめるように歌っているようにも見えた。

ラストはそれぞれがその紙ふぶきを手にし「ありがとう!」とひらひら振った。その笑顔と彼らの言葉、歌はSWAGにとって何よりのクリスマスプレゼントになったに違いない。

無観客でありながらも、終始熱いパフォーマンスでオンラインであることを忘れさせてくれるパフォーマンスだった。2021年は一体どのようなステージ、パフォーマンスを見せてくれるのか、今から期待が高まるばかりだ。

最後に、HAYATOからのコメントをお届けする。

『2020年を締めくくる最高のクリスマスライブになりました
念願のソリにのれた「Last Christmas」にBUDDiiSとの「Christmas Time Again」もみんなでワイワイ盛り上がっちゃいました!
今日初披露した新曲の「L.O.C.A」も1月20日にリリースするのでたくさん聴いてほしいです!
今年はなかなか直接SWAGに会うことができなかったので来年はみんなに会えますようにとサンタさんにお願いします!!
来年もONE N' ONLYを応援してね!
それでは一足先に良いお年を』(HAYATO)

取材・文/ふくだりょうこ

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