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「ドクター・スリープ」吹替版に参加した森川智之が「今までのユアンとは違う」

ナタリー

20/3/16(月) 12:15

「ドクター・スリープ」

「ドクター・スリープ」のソフトが4月8日に発売。日本語吹替を担当した森川智之のインタビューコメントが到着した。

スティーヴン・キングの小説をもとに、スタンリー・キューブリックの監督作「シャイニング」の40年後を描く本作。マイク・フラナガンが監督を務め、ユアン・マクレガー、カイリー・カラン、レベッカ・ファーガソンがキャストに名を連ねた。

マクレガー演じる主人公ダニーの吹替を行った森川。「『シャイニング』の40年後の話ということで、自分の中でもいろんなものがつながっていると感じました」と話し、キューブリックが手がけた「アイズ ワイド シャット」でトム・クルーズの吹替を担当したことなどに言及する。

見どころについては「『シャイニング』を観ている人にとっては、ダニーがどう決着を付けるのかでしょうね」と説明。「それから、やっぱりあの呪われた展望ホテルですよね。外観は実際に存在するホテルですけど、撮影時のホテル内のセットの再現度がすごいんです」とコメントした。

また本作のユアンを「闇を引きずる役ってなかなか彼にはなかったので、今までのユアンとは違うなと感じました」と回想する。「少年時代のダニーをものすごく意識して演じているなと感じました。今のユアンがどう演じるかというよりも、少年だったダニーが今こうなっているという演じ方が素晴らしかったです」と称賛した。

なお初回仕様のソフトには、未公開シーンなど約28分を追加したディレクターズカット版を収録。デジタル先行配信も行われている。

(c)2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

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