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今田美桜がドラマ「恋はDeepに」出演、石原さとみの友人役

ナタリー

21/2/26(金) 5:00

今田美桜

石原さとみと綾野剛が共演する日本テレビ系ドラマ「恋はDeepに」に今田美桜が出演する。

本作は魚オタクの海洋学者・渚海音と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎の恋を描くラブストーリー。巨大マリンリゾート開発を阻止したい海音とその開発事業を任された倫太郎が、運命的に惹かれ合っていくさまが描かれる。海音を石原、倫太郎を綾野が演じ、脚本は「私の家政夫ナギサさん」の徳尾浩司が担当した。

今田が演じるのは芝浦海洋大学・海洋学術センター鴨居研究室の特任研究員、宮前藍花(みやまえあいか)。明るく優しいしっかり者の彼女は海音のよき相談相手であり、合併の危機にある研究室を支える裏番長的存在だ。面倒見がいいため、ついつい他人を優先してしまい自分のことをあと回しにしてしまう。

石原、綾野とは初共演となる今田。「石原さんは、思っていた通りのとても優しい方で、現場で色々な事を教えて頂いています」「綾野さんは、思っていたよりも柔らかく、少し天然なところもあって、こんな一面もあるんだ!と親近感を感じています」とそれぞれの印象を述べている。

「恋はDeepに」は4月にスタート。毎週水曜22時から放送される。

恋はDeepに

日本テレビ系 2021年4月スタート 毎週水曜 22:00~

今田美桜 コメント

脚本の感想

とにかくキュンキュンしました! 可愛くて少し不思議な海音さんと、ツンデレな倫太郎さんの恋愛模様にキュンキュンします。鴨居研究室は、とても和気あいあいとした雰囲気で、台本を読んでいてもすごく楽しくて、撮影に入るのが楽しみでした。

役について

藍花は海洋学術研究所の特任研究員です。研究室には男性の研究員が多く、皆がワイワイやっている中、大事な時にしっかりと周りにツッコミできるしっかり者だと思います。海音さんの秘密に少しだけ気づきながらも、海音さんが好きだから深く詮索しない、気の遣い方がとても上手な優しい女性です。

役作りの参考にしたこと

魚についてあまり詳しくなかったので、YouTubeでお魚の動画を見たりしました。ドラマの中に、「カリビアンリーフオクトパス」という珍しいタコが登場するのですが、すごくかっこよくて。セリフに出てきた魚を調べたり、現場で知ることも多く、撮影を通して、少しずつ海の生き物に詳しくなっています。

撮影現場の雰囲気

本当に楽しいです!! 特に鴨居研究室は皆さんとの面白いやりとりが沢山あり、カメラが回っていない所でも、皆さんと冗談を言い合ったりしていて、とても仲良くさせて頂けて嬉しいです。

初共演となる石原さとみと綾野剛の印象

石原さんは、思っていた通りのとても優しい方で、現場で色々な事を教えて頂いています。撮影の合間にお話をしたりして、お姉さんのような存在です。綾野さんは、思っていたよりも柔らかく、少し天然なところもあって、こんな一面もあるんだ!と親近感を感じています。まさにツンデレの役柄がぴったりな方だな、と思っています。

意気込みと視聴者へのメッセージ

藍花は、ドラマの中で周りの方々にツッコむことが多いので、優しさを持ちながらも、ドラマが楽しくなるようにどんどんツッコんでいきたいです。そして、藍花にも素敵な恋の展開があるので、楽しみにして頂けたらと思います。笑って泣ける素敵なラブコメとなっているので、とにかくキュンキュンして頂きたいです! 楽しみにしていてください!

枝見洋子(プロデューサー)コメント

画面の中で圧倒的にまぶしい光を放つ今田美桜さんに一目ぼれして、ずっとお仕事してみたいと思っていました。凍える寒さの撮影現場でも、明るくはじけるようなその笑顔にスタッフみんなポカポカとした気持ちをいただいています。
今田美桜さんが演じる藍花は、石原さとみさん演じる海音の良き相談相手であるリケジョで、海音にヒミツがあることを感じながらもそれを追求せず、そのままの姿を受け止めて見守る、大人な優しさのある女性です。わちゃわちゃとした研究室の仲間たち(主におじさん)に冷静にツッコミを入れるクールさも魅力的で、そんな藍花が新しい恋にウキウキわくわくしているキュートな姿に心を撃ち抜かれること間違いなし! そしてその恋のお相手はなんと×××!? 藍花の恋のストーリーも胸キュン満載にお届けします。海音と藍花、女子の友情もみどころです(お二人が一緒に映っている画面のまぶしさ!!)。ぜひご期待ください!!

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