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ラース・フォン・トリアー新作、体が奇怪にゆがむキャラビジュアル6種公開

ナタリー

19/3/11(月) 13:04

「ハウス・ジャック・ビルト」ムビチケ購入特典のポストカードビジュアル。

ラース・フォン・トリアー監督作「ハウス・ジャック・ビルト」のキャラクタービジュアルが公開された。

本作は、1970年代の米ワシントン州を舞台に、アートを創作するかのように殺人にのめり込む男ジャックの12年を描いた作品。5つのエピソードを通じて、彼が“ジャックの家”を建てるまでの軌跡が明かされる。

このたび到着したビジュアルは、マット・ディロン演じる殺人鬼ジャック、ブルーノ・ガンツ扮する謎の男ヴァージ、ユマ・サーマン演じる第1被害者、シオバン・ファロン演じる第2被害者、ソフィー・グローベール扮する第3被害者、ライリー・キーオ演じる第4被害者の姿を収めたもの。それぞれの体が奇怪な形にゆがめられ、針金でぐるぐる巻きにされている様子が確認できる。なお、本ビジュアルを使用したポストカード付きムビチケが3月15日より全国の上映劇場で販売。ポストカードはランダムで配布され、なくなり次第終了となるため、手に入れたい人は早めに購入しよう。

「ハウス・ジャック・ビルト」は6月14日より東京・新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国でロードショー。

※「ハウス・ジャック・ビルト」はR18+指定作品

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