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連載

加古隆 作曲家として、そしてピアニストとして

NHKスペシャル「映像の世紀」や、「にんげんドキュメント」などの映像作品の音楽を担当し、『パリは燃えているか』&『黄昏ワルツ』など、数々の名曲を生み出してきた作曲家でピアニストの加古隆。東京藝術大学作曲科を経てパリの名門コンセルヴァトワール(フランス国立高等音楽院)に入学し、20世紀を代表する作曲家メシアンの弟子となったにもかかわらず、フリージャズに傾倒。その結果、「現在フランスで聴くことのできる最高のピアニスト」と讃えられる存在にまで上り詰めた半生は、まさに波乱万丈だ。その加古隆が「現在の自分に至る道筋の大いなるきっかけ」と語るソロ・ピアノとの出会いから40年を迎える。2019年5月11日の東京・サントリーホールなどで開催する“40周年記念ソロ・コンサート”を控えた加古隆が語る“人生の軌跡”とは。

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