生誕からデビューまでの思い出の品を集めたセクション。少年時代の工作や定期券、マッチコレクションまで多様な品が展示されている
細野氏自身が「割と上手かったんだと思った」と振り返る、高校生の時に描いた漫画『戦国群雄伝』
計20本のギターが、それぞれにまつわるエピソードや使用楽器などの解説とともに展示されている
ハリセンやおもちゃ、石、神社の鈴、あらゆる鳴り物、音が出るものが展示された楽器コレクションのコーナー
展覧会入り口は、1976年に発表したアルバム『泰安洋行』をモチーフとした顔ハメ看板や提灯などが飾られて観光地らしい雰囲気に
細野氏使用のギター8本を積み上げた全長約6メートルにもなる大迫力の「ギタータワー」
「細野文庫」と題して、美術書、写真集、漫画、古典名著、旅行書など、細野氏の関心の拡がりや変遷を辿るブックコレクションを展示