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撮影/鈴木規仁

撮影/鈴木規仁

人気酒『田中六五』の名称どおり、酒米・山田錦の産地に蔵を構える福岡県の白糸酒造。撮影/鈴木規仁

人気酒『田中六五』の名称どおり、酒米・山田錦の産地に蔵を構える福岡県の白糸酒造。撮影/鈴木規仁

白糸酒造のみに残る全国的にも珍しい製法=ハネ木搾りは蔵の象徴でもある。撮影/鈴木規仁

白糸酒造のみに残る全国的にも珍しい製法=ハネ木搾りは蔵の象徴でもある。撮影/鈴木規仁

温故知新──旧蔵とタンク庫など最新設備の同居にも蔵の姿勢が表れている。撮影/鈴木規仁

温故知新──旧蔵とタンク庫など最新設備の同居にも蔵の姿勢が表れている。撮影/鈴木規仁

白糸酒造のアイデンティティとも言える代表銘柄『田中六五』は九州が誇る人気酒。撮影/鈴木規仁

白糸酒造のアイデンティティとも言える代表銘柄『田中六五』は九州が誇る人気酒。撮影/鈴木規仁

蔵の外に併設されたショップには人気銘柄『白糸』の多様なラインナップが並ぶ。撮影/鈴木規仁

蔵の外に併設されたショップには人気銘柄『白糸』の多様なラインナップが並ぶ。撮影/鈴木規仁

米や道具をきれいにする水場。他と違い外光を取り入れるのも蔵のこだわりのひとつ。

米や道具をきれいにする水場。他と違い外光を取り入れるのも蔵のこだわりのひとつ。

蔵人から洗米のレクチャーを受ける橘。現場での会話が日本酒への造詣を育む。

蔵人から洗米のレクチャーを受ける橘。現場での会話が日本酒への造詣を育む。

酒米の糠(ぬか)を洗い落とした洗米の後は水切りをして翌日の蒸米に備える。

酒米の糠(ぬか)を洗い落とした洗米の後は水切りをして翌日の蒸米に備える。

金属製ではなく、昔ながらの木製の甑(こしき)にこだわり米を蒸し上げる。撮影/鈴木規仁

金属製ではなく、昔ながらの木製の甑(こしき)にこだわり米を蒸し上げる。撮影/鈴木規仁

甑(こしき)で蒸し上った米をかき混ぜつつ、次の放冷へ作業を移す。撮影/鈴木規仁

甑(こしき)で蒸し上った米をかき混ぜつつ、次の放冷へ作業を移す。撮影/鈴木規仁

最新の設備や新蔵を備えながらも、要所は人の手と感性で造り上げていく。撮影/鈴木規仁

最新の設備や新蔵を備えながらも、要所は人の手と感性で造り上げていく。撮影/鈴木規仁

蒸した米を甑から出して広げ外気で冷却する放冷は新旧蔵の間で行う。

蒸した米を甑から出して広げ外気で冷却する放冷は新旧蔵の間で行う。

蒸し上げ~放冷の後、温度の下がった米を麹室に引き込み麹菌の種付けを行う。

蒸し上げ~放冷の後、温度の下がった米を麹室に引き込み麹菌の種付けを行う。

酒母や醪(もろみ)などをかき混ぜる櫂(かい)入れ。醪の溶解と発酵との調和を図る。

酒母や醪(もろみ)などをかき混ぜる櫂(かい)入れ。醪の溶解と発酵との調和を図る。

美味しい日本酒を醸す上で欠かせない適切な温度管理。日々の地道な作業が続く。

美味しい日本酒を醸す上で欠かせない適切な温度管理。日々の地道な作業が続く。

克典氏(左)の実弟でデザイナーの公二氏(中)とパッケージについてディスカッション。

克典氏(左)の実弟でデザイナーの公二氏(中)とパッケージについてディスカッション。

コラボレーションを重ねることでより親交を深めた橘(左)と田中克典氏(右)

コラボレーションを重ねることでより親交を深めた橘(左)と田中克典氏(右)

白糸酒造の皆さんと。各地でのこういったふれあいが橘の何よりの楽しみでもある。

白糸酒造の皆さんと。各地でのこういったふれあいが橘の何よりの楽しみでもある。

2020年2月14日にリリースされた現状の最新コラボ日本酒『田中六五橘』。撮影/鈴木規仁

2020年2月14日にリリースされた現状の最新コラボ日本酒『田中六五橘』。撮影/鈴木規仁

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