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山内宏泰

ライター

高橋恭司 WOrld’s End 写真はいつも世界の終わりを続ける

1990年代から作品を発表し続ける写真家・高橋恭司は、現実の世界の質感を一枚の写真に留めようと奮闘を続けている。かつて映画監督デレク・ジャーマンの住処を訪ねた高橋恭司は、死期が近づいていたジャーマンの築いた庭を丹念に撮影し、ここは世界の終わりのようであり、同時にすべてがある場所だという感触を得た。 その際に撮った写真群と、近年ベルリン、ロンドン、東京の路上で撮影した写真を掛け合わせて、今展は構成されている。時代も場所も異なる写真の数々には、それでも等しく美しい光が降り注いでおり、いまだ世界は続いていることの歓びを実感させてくれる。

19/8/28(水)

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