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現代作曲家にして、クラシックを分かりやすく解説する達人

三枝 成彰

現代作曲家

東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ 第112回

ジョナサン・ノットさんは1962年生まれ、東京交響楽団の第3代音楽監督として、数々の意欲的な企画を打ち出されています。2014年度の就任以来、評価もますます高まっています。これを受けて、2026年度までの任期延長も発表されました。2014年にはユンゲ・ドイチュ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術顧問、2017年にはスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督にも就任され、世界を舞台にますますの活躍が期待されます。 11月23日(土・祝)の東京オペラシティコンサートホールでは、東響首席オーボエ奏者の荒絵理子さんをソリストにリゲティのオーボエ協奏曲を演奏。またリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲とモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」も披露してくれます。荒さんとは何度もご一緒していますが、華のある演奏はいつも聴いても美しいと思います。とても楽しみです。

19/11/16(土)

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