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演劇鑑賞年間300本、記者歴40年のベテラン

大島 幸久

演劇ジャーナリスト

劇団民藝『ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク』

米国の劇作家クリストファー・デュラング作の『ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク』は題名の通り、チェーホフを意識したとはいえ民藝では珍しい喜劇。しかしトニー賞作品賞を受けた傑作だから俳優の腕が問われる。亡き主人が残した家の売却を計る物語の中で波風が起きるため「不幸せな人々をめぐる喜劇」という。樫山文枝が演じる妹マーシャが主役。5回の結婚に失敗。若い恋人を連れて戻ってきた映画スターだ。「ゴージャスで八方破れなところが魅力的」と意欲満々。息子ワーニャが千葉茂則、ソーニャが白石珠江、スパイクが岩谷優志。劇団創立70周年の節目の民藝にとって約半年ぶりの東京公演再開だ。訳・演出が丹野郁弓。

20/9/10(木)

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