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現代作曲家にして、クラシックを分かりやすく解説する達人

三枝 成彰

現代作曲家

ホールアドバイザー松居直美企画 言葉は音楽、音楽は言葉III オルガンと朗読で聴く「幻想交響曲」

神奈川県のミューザ川崎シンフォニーホールのホールアドバイザーであられる松居直美さんは、日本を代表するオルガニストとしてご活躍の方。その松居さんが、“言葉は音楽、音楽は言葉”というテーマのもとに立てられた独自の企画の第3弾が、2月20日(土)に同ホールで行われます。 今回は「オルガンと朗読で聴く『幻想交響曲』」とのことで、オーケストラの演奏でおなじみのベルリオーズの「幻想」を、オルガンで聴かせようという意欲的な試みです。 出演はミューザ川崎のホールオルガニスト・大木麻理さん。ベルリオーズ本人が各楽章に添えた詩を朗読するのは山科圭太さん。幻想と詩情に彩られたこのロマン派の幕開けを告げる傑作が、オルガンでどのように表現されるのか? 必聴の機会といえるでしょう。

21/2/14(日)

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