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水先案内人のおすすめ

評論家や専門家等、エンタメの目利き&ツウが
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本業はヘビメタ誌編集者。寄席、落語会は年200回以上通う。関連著書も多数。

広瀬 和生

「BURRN! 」編集長、落語評論家

三遊亭兼好『ちきり伊勢屋』 広瀬和生プロデュース 落語夜咄 第四夜

昨年5月にスタートした「代官山落語夜咄」。前半がネタ出しの長講1席、後半に僕と出演者とのトークというコンセプトで、第1回が春風亭一之輔『子別れ(上中下通し)』、第2回が三遊亭白鳥『死神ちゃん』、第3回が立川こしら・立川吉笑『リレー落語』と続いてきたこの会、今回は圓楽一門会のエース三遊亭兼好が登場。長講一席は“昭和の大名人”三遊亭圓生ゆかりの長編人情噺『ちきり伊勢屋』。 本来なら2時間以上かかる大ネタを、兼好は独自の演出により1時間で全編を語りきる。どんな噺を演ってもオリジナルの色に染め上げる兼好が、果たしてどんな『ちきり伊勢屋』を聴かせてくれるのか!? 当日は僕の最新刊「21世紀落語史」(光文社新書)の物販&サイン会もあります!

20/2/11(火)

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