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歯に衣着せない辛口コメントが人気のクラシック業界ご意見番

東条 碩夫

音楽評論家

ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演『グレの歌』

愛する女性トーヴェを喪ったワルデマール王は、神への恨みを口にしたことから、亡霊となって幻の軍勢を率い、夜ごと空を彷徨う宿命となった ──。 超大編成のオーケストラと合唱団が豪壮に織り成す音楽の大叙事詩、『グレの歌』。東京響の音楽監督として今や絶好調のジョナサン・ノットが指揮するとあれば、さぞ緻密で壮大で、劇的な演奏になるであろうと思われる。   しかもこの公演では、声楽ソリストたちに世界の第一線級歌手陣が揃う。トルステン・ケール、ドロテア・レッシュマン、アルベルト・ドーメン、オッカ・フォン・デア・ダムラウ、ノルベルト・エルンスト。それに語り手としてトーマス・アレンまでが登場するのだから、これは聴きものだろう。2時間近い長大な曲だが、退屈はしないはず。

19/9/29(日)

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