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音楽、映画、アート、ステージなど幅広いジャンルをプロデュースする

立川 直樹

1949年生まれ プロデューサー、ディレクター

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代

『クリムト展 ウィーンと日本 1900』 『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』 4月23日から7月10日まで上野の東京都美術館で開催中の『クリムト展 ウィーンと日本 1900』は1898年に自ら建てた展示施設の入り口に金文字「時代には芸術を、芸術には自由を」というシビれるモットーを掲げたグスタフ・クリムトの分離派結成後の“黄金時代”の時代の代表作から風景画まで、日本では過去最多となる25点以上の油彩画が紹介されているのをはじめ、生の分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示や、エゴン・シーレなどの同時代のウィーンで活動した画家たちの作品や、クリムトが影響を受けた日本の美術品まで観られる素晴しいものだが、この展覧会に合わせた形で、6月8日から『エゴン・シーレとウィーン黄金時代』というサブタイトルがついた映画『クリムト』が公開される。 クリムトとシーレの没後100年の2018年に製作されたユニークな作り方のドキュメンタリー映画で、世紀末のウィーンにタイムスリップできるような感じがとてもいい。いくつかの美術品や博物館を巡る流れに各界のコメンテーターが的を得た解説をし、音楽の使い方も申し分なし。もう一度、東京都美術館に行きたくなった。

19/6/4(火)

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