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水先案内人のおすすめ

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いつも劇団四季と宝塚と歌舞伎を上演中の劇場にいます

原田 順子

演劇ライター

宝塚雪組 ロマンス『ほんものの魔法使』宝塚歌劇雪組

華やかな美貌とスター性で人気が高い雪組、朝美絢の初の東上公演『ほんものの魔法使』が、6月8日から16日まで、横浜のKAAT神奈川芸術劇場で上演されます。 出身が同じ神奈川県の鎌倉ということで、朝美にとっては凱旋公演と言ってもよく、思い入れも強いはず。どんな活躍を見せてくれるでしょうか。 ポール・ギャリコのファンタジー小説を、木村信司の脚本・演出で初めてミュージカル化したこの作品で、朝美が演じるのは、人間の言葉を喋る犬モプシーを連れて、魔術の都マジェイアにやってきた青年アダム。街で出会った少女ジェインをアシスタントに、手品師試験の予選会に臨みますが、彼が披露したパフォーマンスは手品の域を超えていて、審査員にもトリックがわからず、もしかして“ほんもの”なのかもしれないと、大騒動になります。 初ヒロインとなるジェイン役の野々花ひまり、犬のモプシーを演じる縣千にも注目したいです。特に縣は、次回大劇場公演『CITY HUNTER』でも、筋骨隆々の特異なキャラクター“海坊主”役に挑戦する予定で、どちらも、タカラジェンヌとしてどんな役づくりをするのか、とても気になっています。

21/6/2(水)

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