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水先案内人のおすすめ

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落語を中心に、講談、浪曲など演芸を長く担当。著書、編著も多数。

長井 好弘

演芸ジャーナリスト、読売新聞編集委員

池袋余一会「なみはや講談協会 江戸お目見え興行」

人気者・神田松之丞の台頭で、にわかに注目を集める講談界。だが、関西の講談事情は余り知られてはいない。上方講談は戦後絶滅の危機に陥ったが、三代目旭堂南陵の奮闘で持ち直した。現在はその三代目南陵の一派30人あまりが活躍しているが、残念なことに上方講談協会、大阪講談協会、なみはや講談協会(順不同)という3団体に別れてしまった。なみはや講談協会は2017年に発足したばかりの最も新しい団体だが、所属の講談師は、「難波戦記」「浪花侠客伝」等の連続講談に取り組む南海、「探偵講談」で人気の旭堂南湖など実力者が揃っている。講談独特の格調の高さを、上方らしい笑いと人情で包んだ上方講談を肌で知る絶好の機会である。

19/10/18(金)

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