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現代作曲家にして、クラシックを分かりやすく解説する達人
三枝 成彰
現代作曲家
大野和士が語る〈現代オペラ〉クロニクル/サントリーホール サマーフェスティバル 2019ザ・プロデューサー・シリーズ 大野和士がひらく
19/8/23(金)
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
8月23日(金)から31日(土)にかけて、東京・赤坂のサントリーホールで行われる「サマーフェスティバル2019」。ここ数年の同ホールでの夏の恒例となっていますが、今年は大きな柱が3つ。 ひとつはプロデューサーに指揮者の大野和士さんを迎えた〈大野和士がひらく〉で、現代オペラについてのトーク、大野セレクションによる室内楽の演奏会、そしてイギリスの現代音楽作曲家ベンジャミンのオペラ『リトゥン・オン・スキン』(日本初演/セミ・ステージ形式)が上演されます。 ふたつめは作曲家ミカエル・ジャレルによる作曲ワークショップと、ジャレル作品を含む室内楽と管弦楽の演奏会。 そして最後は若手作曲家の登竜門である芥川也寸志サントリー作曲賞(旧・芥川作曲賞)の選考演奏会が開かれます。 新鮮な驚きに満ちたときを過ごせそうです。
19/8/14(水)