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浦島茂世

美術ライター

ヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」

全国各地の芸術祭が軒並み中止・延期になってしまった2020年、首都圏では唯一となる国際芸術祭がとうとう開幕! アーティスティック・ディレクターを務めるアーティスト3名からなるアートユニット、ラクス・メディア・コレクティブは、「独学」、「発光」、「友情」、「ケア」、「毒」という5つのソース(源泉)を提示。今回参加する67組のアーティストの作品は、それぞれのソースを感じられるものになっているのが今回の芸術祭の特長。「この作品は5つのソースのうち、どれなのかな?」、「どうしてこの作品は「○○」をソースとしているのかな?」と、考えながら作品を見るのが楽しい。 特に強い毒を持つ植物をモチーフにしたインゲラ・イルマン《ジャイアント・ホグウィード》や、絡み合った大腸のようなエヴァ・ファブレガスの《からみあい》など、「毒」がソースな作品群は(コロナ前に作品選定が終わっていたにも関わらず)、このご時世だからこそ見てほしいインパクトの強い作品。日時指定制なので、土日であっても混雑していないのがうれしい。

20/9/2(水)

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