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水先案内人のおすすめ

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五十川 晶子

フリー編集者、ライター

市川海老蔵 古典への誘い

市川海老蔵ロスに苦しんでいた芝居ファンのみなさま、10月は東京でお目見えだ。 演目は一幕目は『寿式三番叟』。天下泰平と国土安穏を願う翁と千歳の舞が前半、五穀豊穣を祈る後半の三番叟の舞。お正月や顔見世、劇場のこけら落としなどおめでたい場で上演されたセレモニー感ある舞踊だ。舞台を浄める歌舞伎舞踊でもある。 三番叟に市川海老蔵、翁に市川九團次、千歳に大谷廣松。 二幕目は成田屋一門による『御目見得口上』。ここはぜひとも舞台の上から、コロナ禍を吹き飛ばすような成田屋のお家芸「睨み」が披露されることを期待したい。 三幕目は『男伊達花廓』。おとこ気あふれ粋な男ぶりの御所五郎蔵。江戸一番の男伊達だ。江戸といえば吉原仲之町。傾城との馴れ初めと逢瀬の二人を語る。五郎蔵に遺恨ある侠客たちがやってきて喧嘩をふっかけるが、五郎蔵は追い払ってしまう。男っぷり抜群の五郎蔵を目に焼き付けて、しばしの憂さを晴らしたい。 五郎蔵に海老蔵、禿に廣松、新貝荒蔵に九團次。

20/9/27(日)

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