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ふくりゅう

音楽コンシェルジュ

【公演中止】まふまふ「ひきこもりでもLIVEがしたい! ~すーぱーまふまふわーるど2020@東京ドーム~」

ネットシーンに現れた稀代のマルチクリエイター、まふまふ。ネット発の表現者が2020年、日本の音楽シーンの歴史を変えようとしている。なんと、東京ドームで単独ソロ公演を実現させるのだ。 しかも、翌日26日(木)には「ひきこもりたちでもフェスがしたい! ~世界征服Ⅱ@東京ドーム~」として、歌い手シーンの仲間であり、現在ではエンタメシーン各分野でプロフェッショナルに活躍する、そらる、うらたぬき、志麻、となりの坂田。、センラ、天月 -あまつき-、少年T、luz、nqrse、あらき、un:c、めいちゃんを迎えて東京ドーム公演を行うという、実質2デイズ公演というすごさだ。 現在、Twitterフォロワー数が167万人、YouTubeでは224万人を超える登録者数を誇り、中国の動画サイトbilibiliでも登録者数が数十万人を超えるなど、日本のみならず海外でも支持を得ている。 まふまふ躍進の決定打となったのは2017年10月にリリースしたソロアルバム『明日色ワールドエンド』での高評価。アルバムラストに収録されたナンバー「終点」が持つ “ギリギリの精神性”に注目したい。 基本顔出しはしないまふまふ。アイコンとなるイラストキャラが持つイメージは、ゆるふわに見えるかもしれない。YouTuber的にバラエティに富んだ動画投稿にはキラキラな陽キャを感じられるハイブリッドな一面もある。しかし、まふまふの本質には深遠なる闇を、クリエイティブの高さを感じる。昨年10月にリリースした、最新作『神楽色アーティファクト』に収録された「とおせんぼう」を聴けばロックシーンとの親和性の高さを感じられることだろう。 まふまふは東京ドームのステージからどんな言葉を発するのだろうか。頂点へ登り詰めた、次世代アーティストのネクストフェーズが気になるところだ。

20/2/14(金)

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