ヤマサ醤油(工場見学)

1645年の創業以来、日本の伝統調味料「しょうゆ」をつくり続けているヤマサ醤油。江戸幕府からも「最上しょうゆ」の称号を与えられたほどの味が生み出される過程を、実際の工場で見学することができる。しょうゆの原料となる大豆と小麦が詰まった巨大な円柱形の原料サイロや、しょうゆのもととなる「もろみ」が入ったタンクが並ぶ仕込蔵などを見ながらの製造工程の説明のほか、江戸時代に使われていた木の樽や、日本に現存する最古のディーゼル機関車などの資料展示から、「しょうゆ」に関するあらゆることを知ることができる。売店では、ヤマサの黒蜜風醤油を使用した「しょうゆソフトクリーム」も味わえる。※工場見学所要時間は約50分(映画上映約20分と工場見学約30分)
営業時間
受付時間 9:00~11:00、13:00~15:00 ※工場見学には事前予約が必要
休業日
年末年始(要問い合わせ)
料金説明
工場見学は無料