日光山輪王寺

約1250年前の奈良時代に、勝道上人が四本龍寺を創建し開山した。日光山の本堂である「三仏堂」(重文)の本尊は、阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音で、高さ7.5mにおよぶ金色大仏。東照宮を現在の形に建て替えた三代将軍家光公の廟所「大猷院」(たいゆういん)には、国宝の本殿、相の間、拝殿をはじめ約20棟の重文が建ち並ぶ。三仏堂の前には推定樹齢500年の天然記念物「金剛桜」がある。
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営業時間
拝観時間 全てのお堂4月~10月/8:00~17:00、11月~3月/8:00~16:00(拝観受付はいずれも閉門30分前まで)
休業日
無休(宝物殿・逍遥園は展示替えのため不定休)
料金説明
三仏堂・大猷院・宝物殿セット券/大人1000円、中小生500円 輪王寺合同券(三仏堂と大猷院を合わせた券)/大人900円、中小生400円 三仏堂券/大人400円、中小生200円 大猷院券/大人550円、中小生250円 宝物殿券/大人300円、中小生100円