日光山輪王寺

日光山輪王寺
約1250年前の奈良時代に、勝道上人が四本龍寺を創建し開山した。日光山の本堂である「三仏堂」(重文)の本尊は、阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音で、高さ7.5mにおよぶ金色大仏。東照宮を現在の形に建て替えた三代将軍家光公の廟所「大猷院」(たいゆういん)には、国宝の本殿、相の間、拝殿をはじめ約20棟の重文が建ち並ぶ。三仏堂の前には推定樹齢500年の天然記念物「金剛桜」がある。

アクセス

栃木県日光市山内2300

JR日光線「日光駅」・東武「東武日光駅」から世界遺産めぐり循環バス約10分「勝道上人像前」~徒歩2分、または日光宇都宮道路「日光IC」から車約10分

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お問い合わせ

0288-54-0531

日光山輪王寺 0288-54-0531

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営業時間

拝観時間 全てのお堂4月~10月/8:00~17:00、11月~3月/8:00~16:00(拝観受付はいずれも閉門30分前まで)

休業日

無休(宝物殿・逍遥園は展示替えのため不定休)

料金説明

三仏堂・大猷院・宝物殿セット券/大人1000円、中小生500円  輪王寺合同券(三仏堂と大猷院を合わせた券)/大人900円、中小生400円  三仏堂券/大人400円、中小生200円  大猷院券/大人550円、中小生250円  宝物殿券/大人300円、中小生100円