千葉県酪農のさと

享保13年(1728年)、徳川8代将軍吉宗がインド産と言われる白牛を導入し、嶺岡牧で飼育。その牛乳を使って乳製品を作ったことが、日本の酪農の始まりと言われており、「日本酪農発祥の地」とされている。ラクダのようなコブがある珍しい真っ白な牛は人気者。資料館では、酪農の歴史、乳牛の生態、牛と農家の共存のすがたなどを楽しみながら、自由に学習できる。山の傾斜を利用した酪農広場では、山羊と触れあえ、緑に囲まれた中でのんびりと過ごせる。
全ての写真(2)を見る
営業時間
開園時間 9:30~16:30(資料館の最終入館16:00)
休業日
毎週月曜(祝休日の場合は翌平日)
料金説明
無料