造幣局

「さくら名所100選の地」に選定されており、満開時の1週間は、構内旧淀川沿いの約560mが開放され、春の風物詩で知られる「桜の通り抜け」が行われる。敷地内には、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物の内部を改装し、貨幣の歴史などを紹介する「造幣博物館」(休館日は要確認)もあり、工場見学(事前予約制)も行っている。工場見学では、ビデオ鑑賞後、ガイドの案内で貨幣工場へ行き、金属の板を貨幣の大きさに打ち抜く作業や模様をつける作業、できたての貨幣などを見学することができる。※「桜の通り抜け」期間中、博物館と工場見学はともに休止
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営業時間
見学時間 【博物館】9:00~16:45(入館は16:00まで) 【工場見学】月~金曜/9:00~、10:00~、13:00~、13:30~(各回最大20人)※工場見学の予約サイトから事前予約制(見学希望日の前日17:00まで受付)
休業日
【博物館】毎週水曜、臨時休館日 【工場見学】土日祝、毎週水曜 ※いずれも「桜の通り抜け」開催期間、年末年始は休館・休止。工場メンテナンス等の都合により見学できない場合あり。
料金説明
無料