大阪天満宮

菅原道真公を祀り、学問の神様「天満の天神さん」として親しまれている神社。平安時代中期、村上天皇の勅命で建立された。大阪天満宮は、過去何度も火災に遭っており、享保9年(1724年)の妙知焼けや、大塩平八郎の乱による天保8年(1837年)の大火では全焼。現在の本殿は、天保14年(1843年)に再建されたもの。境内にはほかに梅花殿、参集殿、神楽殿などがある。毎年7月24日~25日に行われる天神祭は1000年以上の歴史を誇り、大阪の夏を象徴する神事のひとつとなっている。
営業時間
拝観時間 9:00~17:00
休業日
無休
料金説明
拝観無料