丹波市立漢方の里総合運動公園 薬草薬樹「丹波の湯」

丹波市山南町和田地域は、江戸時代に遡る薬草栽培の歴史が今なお脈々と引き継がれている地域で、1988年(昭和63年)に薬草薬樹公園として、この地を「漢方の里」と位置づけ開園した。薬草のエキスたっぷりのお風呂が楽しめる「丹波の湯」のほか、大和当帰、オウレンなど約300種類の薬草薬樹が植えられた「薬草薬樹公園」、四季折々の食材や薬草をふんだんに使った薬膳料理が味わえる食事処、地元特産品や健康志向のオリジナル商品が揃うお土産処などがあり、心身ともにリフレッシュすることができる。隣接する「遊工房」では、薬草染め教室やパンづくり教室などの体験ができる。※現在、隣接する旧和田中学校敷地と薬草薬樹公園敷地において、運動・健康などの機能を備えた「丹波市立漢方の里総合運動公園」を整備中。
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営業時間
開園時間 9:00~21:00
休業日
毎週水曜(祝休日の場合は営業)
料金説明
入浴料/大人600円、小人(中学生以下)400円、未就学児無料